ディズニー/ピクサー 20タイトル コレクション レビュー
昨年の12月にディズニー/ピクサー 20タイトル コレクションというトイ・ストーリーからインクレディブル・ファミリーまでを収録したDVD&Blu-rayが発売されました。
数量限定で、発売後すぐに売り切れてしまったのですが、今回再販されたんです!
先週の8/2が誕生日だったこともあり、Blu-rayの方をプレゼントでもらえました!
すごく嬉しかったし、一生の宝物にします!!!
★この商品の概要★
・パッケージとBOXは限定デザイン
→おしゃれでかわいい!
・日本限定発売
→日本だけってのもなんだか嬉しくなります!
・20作品も入って、DVD 3万円・Blu-ray 4万円
→別々で買えばこの倍の価格はするかと!
いつかディズニー・ピクサー・スターウォーズ・MCUのBlu-rayは揃えたいと思ってたので、こんな素敵な商品には飛びつくしかなかったです笑
スターウォーズも第3部が「スカイウォーカーの夜明け」で完結するし、MCUも「ファー・フロム・ホーム」でフェイズ3が完結するし、こういうBOX出して欲しいな~
ちょうどいいタイミングだと思うんです!ディズニーさんぜひお願いします!
ここまででもう商品の購入を考えてる人向けにリンク貼っときますね。
僕が調べた限り、楽天・Amazon・ディズニーストアで販売されているみたいです。
(リンクはディズニーストア)
再販分も数量限定らしいので、購入はお早めに!
それではレビューいってみましょー!
外観はこんな感じ。
ルクソーJr.とルクソーボールが描かれてます。どちらもピクサーを代表するコンテンツですね!
この箱、触り心地がとてもいいんですよ~
開くとカラフルなBlu-rayがぎゅっと詰まっていて、ディズニー・ピクサーの文字が浮かんでいます。
ディズニーの円盤は背表紙までこだわりがあってとても好きです!
背表紙のタイトルは原題なんです!
みなさんは各作品の原題は知っていますか?
僕は全部知ってたからこそここにすごく興奮しました笑
ここで、BOXに収録されている日本版作品名と原題を僕の一言感想を添えて紹介します!!
- ①トイ・ストーリー(Toy Story)
- ②バグズ・ライフ(A Bug's Life)
- ③トイ・ストーリー2(Toy Story 2)
- ④モンスターズ・インク(Monsters, Inc.)
- ⑤ファインディング・ニモ(Finding Nemo)
- ⑥Mr.インクレディブル(The Incredibles)
- ⑦カーズ(Cars)
- ⑧レミーのおいしいレストラン(Ratatouille)
- ⑨ウォーリー(WALL-E)
- ⑩カールじいさんの空飛ぶ家(Up)
- ⑪トイ・ストーリー3(Toy Story 3)
- ⑫カーズ2(Cars 2)
- ⑬メリダとおそろしの森(Brave)
- ⑭モンスターズ・ユニバーシティ(Monsters University)
- ⑮インサイド・ヘッド(Inside Out)
- ⑯アーロと少年(The Good Dinosaur)
- ⑰ファインディング・ドリー(Finding Dory)
- ⑱カーズ/クロスロード(Cars 3)
- ⑲リメンバー・ミー(Coco)
- ⑳インクレディブル・ファミリー(Incredibles 2)
①トイ・ストーリー(Toy Story)
大人気のトイストーリーの1作品目。ウッディがバズに嫉妬したり、バカにしたりする姿は今見るとこんな時もあったなって感じます。
②バグズ・ライフ(A Bug's Life)
おもちゃの次は虫の世界。みんなの仕事の効率をあげたるための貢献をするのに、虐げられるフリックは見てて胸が痛くなった思い出があります。
③トイ・ストーリー2(Toy Story 2)
ビデオ作品から劇場作品に昇格した作品。4を観た今、子供のために生きるほうがよかったのか、博物館に行ったほうがよかったのかわからなくなりました。
④モンスターズ・インク(Monsters, Inc.)
子供部屋にドアがある子供時代を過ごしたかった。ブーがかわいい。キングダムハーツ3で遊べたの嬉しかった。
⑤ファインディング・ニモ(Finding Nemo)
子供の頃、エレクトーンで曲を弾いてた。シーライダーはシーに行けば必ず乗るくらい世界観が好き。
⑥Mr.インクレディブル(The Incredibles)
ピクサーで1番好きな作品。最初から最後まで息つく暇なく駆け抜けるのがたまらない。
⑦カーズ(Cars)
車を擬人化したシリーズ。マックイーンの人間味あふれるキャラクターはピクサーの新たな可能性を見せてくれました。
⑧レミーのおいしいレストラン(Ratatouille)
ピクサーで3番目に好きな作品。イーゴのラストの評論家の役割を語るシーンがなぜか1番心に響いたんです。
⑨ウォーリー(WALL-E)
環境問題を扱った作品。ウォーリーは言葉をほとんど喋らないのに感情が手に取るようにわかるピクサーはすごい。
⑩カールじいさんの空飛ぶ家(Up)
原題からどうしてこうなった日本語タイトルランキング1位。カールじいさんの人生を振り返る冒頭のシーンがとにかくすごい。
⑪トイ・ストーリー3(Toy Story 3)
ピクサーで初めて泣いた作品。アンディが大学生になったって設定がずるすぎる、あんなの泣くしかない。
⑫カーズ2(Cars 2)
ピクサーで1番苦手な作品。メーターに焦点を当てた作品だけど、前作の世界観をぶち壊した。
⑬メリダとおそろしの森(Brave)
ピクサーで3番目に苦手な作品。ピクサー唯一のプリンセスが誕生した、それだけ。
⑭モンスターズ・ユニバーシティ(Monsters University)
マイクとサリーの出会いを描いた作品。現実を突きつけられるから、あんまり好きじゃない。
⑮インサイド・ヘッド(Inside Out)
なぜか記憶に残るCMを繰り返し思い出すシーンがツボ。評判は高いらしいが、僕はあんまり響かなかった。
⑯アーロと少年(The Good Dinosaur)
ピクサーで2番目に苦手な作品。背景が本物と見間違えるくさいのきれいさ、それだけ。
⑰ファインディング・ドリー(Finding Dory)
前作でマーリンがニモを探した一方、今度はドリーが家族を探す作品。期待値が高すぎたせいでちょっと拍子抜けした。車の運転はさすがにやりすぎ。
⑱カーズ/クロスロード(Cars 3)
2で反省したんだなって感じた作品。2以上1以下って感じ。ストーリーは好きだけど、クルーズ・ラミレスの途中交代はルールに無理があるよ…。
⑲リメンバー・ミー(Coco)
ピクサーで2番目に好きな作品。そして1番泣いた作品。家族や先祖のことをもっと大事にしないといけないと気づかされた。
⑳インクレディブル・ファミリー(Incredibles 2)
14年も続編を待ってた甲斐があった。前作は親が中心だったけど、子供が中心になって世代交代も感じることができた。
振り返ってみると、いろんな当時の思い出がよみがえってきました笑
人生とともにあった作品なんだなあと改めて好きな理由がわかった気がします。
今回はディズニー/ピクサー 20タイトル コレクションのレビューと僕のピクサー作品の思い出をお届けしました。
次回の記事もお楽しみに!