WDAS⑧ 「メイク・マイン・ミュージック」感想ネタバレ
今回は「メイク・マイン・ミュージック」です!
今回がこのシリーズのある意味での山場となります。
書くのが難しいという意味で…笑
はじめに
歌と音楽とアニメーションの融合を楽しむことがこの映画のおすすめポイントです!
おなじみのディズニーキャラクターの登場などはないので、ほとんどの人が見たことも聞いたこともないかもしれません。
ただ、ディズニーアニメーションの歴史を知るなら見ないともったいないなとは思います!
短編作品
前作に続いて、この作品もいくつかの作品が合わさって1つの映画になっています。
その数なんと、これまでで最も多い10作品となっています!
- 谷間のあらそい
- 青いさざなみ
- みんなでジャズを!
- あなたなしでは
- 猛打者ケイシー
- ふたつのシルエット
- ピーターとおおかみ
- 君去りし後
- 帽子のジョニーとアリスの恋
- くじらのウィリー
僕はジャズが好きなので、「みんなでジャズを!」と「君去りし後」がお気に入りです!
人間が主人公だったり、物が主人公だったりと1つ1つの作品で色が全く違うので、見てて飽きないと思います。
「くじらのウィリー」はディズニーにしては珍しい悲劇として、たまに話題になることがあるんです!
おわりに
このあたりの作品は短編集が続きましたね。
最近は短編といえばピクサーを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、ディズニーの短編集も興味をもってぜひ見てみてくださいね!
ということで、今回は「メイク・マイン・ミュージック」について紹介してきました!
次回はWDAS第9作「ファン・アンド・ファンシー・フリー」についてお話ししたいと思います!