WDAS⑦ 「三人の騎士」感想ネタバレ
このシリーズもしばらくはマイナー作品が続きますね。
マイナー作品だからこそ好きになれば他の人に自慢できたり、オリジナリティを感じられたりするかもしれないですね笑
少し前に、ツムツムでカバレロドナルド・ホセ・パンチートが同時に追加されたのが記憶に新しい3人組。ちなみにカバレロとは騎士という意味だそうです。
今回はそんな彼らの登場する「三人の騎士」について紹介します。
はじめに
この作品は、前作の「ラテン・アメリカの旅」の続編になります。
続編といっても前作を見ていないと今作は理解できないというほどの繋がりはないので、この作品から見ても問題ないと思います!
この作品でも、実写とアニメーションを組み合わせた作品になっているので、最近のディズニー作品しか知らない人にとってはびっくりするかもしれませんね!笑
パンチート
「三人の騎士」というからには3人の主人公がいて当然ですね!
その3人とは、ドナルド・ホセ・パンチートです。
ホセとパンチートはよく一緒にいて、略してホセパンなんて言われたりしていますが、パンチートの映画デビューはこの作品なんです!
短編作品
この作品に収録されている短編は7つで、前作よりも多くなっています。
収録されているタイトルは以下の通りです。
今回はそれぞれ説明はしませんが、ざっくりいうと、ドナルドがいろんな女性にメロメロになるストーリーです笑
舞台は、ラテンアメリカ・バイーア・メキシコと前作と同様南米です!
ピニャータというメキシコのくす玉のようなものが作品に登場するんですが、東京ディズニーランドのショー「レッツ・パーティーグラ!」にも登場して、リンクしてるなということを感じられますよ!
音楽
「♪おいらカバレロ 3人カバレロ」とついつい口ずさみたくなる作品名にもなってる曲「三人の騎士」がお気に入りです!
この曲についてる映像もユーモアあふれるもので、見ていて楽しくなるので、ぜひ聞きながらアニメーションも楽しんでください!
おわりに
前作が南米の教材のようなものと例えると今作はそれより少し、アニメーションを楽しむものに寄ってると思います。
個人的にはこっちの方が楽しめました!
南米のノリってなんか面白くて嫌いにはなれないものがありますよね~!
ということで、今回は「三人の騎士」について紹介してきました!
次回はWDAS第8作「メイク・マイン・ミュージック」についてお話ししたいと思います!